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小児科病棟のお子様ランチ

週に1回のお子様ランチ形式の夕食、これにスープと野菜、果物がつきます
信州大学医学部附属病院、臨床栄養部では、患者サービスの一環として、月に1回病棟デイルームにてバイキング形式の昼食を提供しております。


お寿司、パスタ、魚介マリネ、サラダバー、手作りデザート、季節によってカキ氷やおでんなど約40種類のメニューからお選びいただけます。


このほかにも、信大病院では給食を少しでも食べていただき、治療に立ち向かえる栄養をつけてもらおうと、幼児食の患者さんを対象に、毎週1回お子様ランチ形式の夕食や、午後のおやつを提供しております。


本来、幼児にとってのおやつとは1回の食事で不足する栄養を補う「補食=食事の一部」であり、「おやつ=お菓子」とは意味合いが異なります。


食欲が無いからと甘いものや手軽なインスタント食品を摂っていると、段々味の濃いものに慣れ普通の食事がしっかり食べられなくなってしまう事もあります。
当院では、少しでも手作りの味を感じていただければと、素朴な薄焼きや、五平餅や蒸しパン、クラッカーなどを手作りで提供しています。


子どもにとって、長期入院は食事でも生活でも普段と異なり、とてもストレスがたまるものです。
その上、免疫抑制剤使用による低菌食やステロイド治療による高脂血症を防ぐための脂肪制限食など食事に制約がでるお子さんもいらっしゃいます。


食事には栄養を補給するだけでなく、楽しみやリラックス効果もあります。
日々の病院食をしっかり食べ栄養をつけていただきたいと願っていますが、ときにはいつもと違った献立や季節の花を飾った会場でリラックスしていただき病気と闘う新たな力になればと思っています。


今回の東4病棟バイキングは、病室ではなくデイルームで召し上がる患者さんが多く、病棟の看護師や医師も会場にやってきて、活気に満ちていました。


バイキングで特に人気があったのが、無地の型抜きクッキーを焼き、チョコレートでできたペンで好きなようにお絵かきが出来るお絵かきクッキーコーナーでした。
クリームパスタも瞬く間になくなり、苦手なピーマンも型抜きしてお船や自動車の形にしました。
子供たちに人気のキャラクターを手書きした旗をつけたオープンサンドも、子供たちは気に入ってくれたようです。


こういった食事や、病棟バイキングが、少しでも患者さんの入院生活の楽しみとなり、病気と闘う力になればと願っています。


こんな形なら苦手なピーマンも美味しく食べられたようですお寿司とかわいいおにぎりです手書きの旗をつけたオープンサンド


お豆腐のハンバーグ、味はケチャップと大根おろしの二種類ですお魚も食べやすいように、鯛をフライにしました新作のほうれん草のキッシュです


子どもたちが大好きなアンパンマンポテトと鶏のから揚げこれがいい!などと、指を指して選んでいる患者さんもいらっしゃいました


小さな手で楽しくお絵かきをし、その後は自分で書いたクッキーをおいしそうに食べていました5月といえば・・・。デザートには柏餅も加えました先生も一緒に楽しく食事をしました

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