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看護師復帰支援トレーナー育成事業がはじまります

信州大学医学部附属病院の新しい事業が始まります
信州大学医学部附属病院では、国家試験に合格して看護師の資格をもっているにもかかわらず、結婚・育児など、様々な理由で現在お仕事をされていない潜在看護師と呼ばれる方々の中で、もう一度看護の現場へ復帰したいと願っている方を対象に、看護師再就職支援講習会を行ってまいりました。


そういった取り組みが、文部科学省の平成20年度「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」に採択され、「復帰支援基盤整備を目指す双方向遠隔ホットラインを用いた復帰支援トレーナー育成事業」として、より充実した看護師復帰支援事業を行っていくこととなりました。


「復帰支援基盤整備を目指す双方向遠隔ホットラインを用いた復帰支援トレーナー育成事業」というと難しい響きですが、これは看護教育の知識や指導法を身につけた、実践力を持つ復帰支援トレーナーを育成し、さらにこの方々に県内各地において復職希望の看護師の方への支援を行っていただき、よりいっそう復帰しやすい環境を作っていく事業です。


看護師不足が社会問題となっている中で、信州大学医学部保健学科と本院看護部が連携し、長野県内に1?2万人いると予測されている潜在看護師の方の「復帰支援をするトレーナー」を県内病院の教育担当看護師を対象として、平成21年度・22年度で各12名ずつ募集し、養成する予定です。


本学保健学科にて看護教育や医療倫理を学ぶほか、現在本院看護部が行っている復帰支援プログラムの企画・運営を実習します。


また、受講されているトレーナーがそれぞれ所属する施設で講習会の実習を行う際は、運営に必要な器材を貸与したり、本学に直接来ることが難しい場合は、e-learningシステムを利用することによって、所属する病院あるいは自宅近くの施設で学習することも可能です。


信州大学医学部附属病院は、本院の持つ施設や設備、システム及び本院看護部の教育・復帰支援の実績を生かして、潜在看護師の方々の職場復帰のお手伝いをし、長野県の看護の質の向上へ貢献してまいります。

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