2012年05月02日
信州大学医学部附属病院が加盟するUHCTアライアンスがISO9001:2008の認証を取得しました。
臨床試験センターは、新薬開発に伴う臨床試験に関するさまざまな業務を一括して行っており、治験(製薬会社が開発する新薬の承認を得るための臨床試験)、トランスレーショナルリサーチ等が適正かつ円滑に実施されるように支援しています。
更なる医療推進を目指し、新薬開発のための体制整備が進められています。
このたび、当院が加盟する大学病院臨床試験(UHCT)アライアンスが2012年2月6日、ISO9001:2008の認証を取得しました。
この認証はUHCTアライアンスの活動を外部評価として保証するものです。
UHCTアライアンスは、世界の新薬を日本の患者により早く供給すべく、治験を含む臨床試験において高い実績を有する大学病院が連携・協力関係を結び、「安全かつ効率的な臨床試験の実施体制を整備して国際共同試験を実施すること」を目的としています。
個々の大学での治験のみならず、日本の治験活性に向けた様々な取り組みも継続的にすすめています。
筑波大学の主導により、各大学が分担する活動について品質マネジメントシステムを構築し、2011年3月9日よりその運用を開始しました。
この活動に対して、二度の認証審査(2011年11月と2012年1月)を受け、この度ISO9001:2008の認証取得に至りました。
以後、さらなる治験実施の促進に力を入れるとともに、IRB申請・審査効率の改善及び共同(中央)IRB推進につき、WGで検討しています。
その他詳細は臨床試験センターHPをご参照ください。
