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御嶽山噴火に伴う被災者受入に関する取り組み

院内災害対策本部での会議

DMAT隊員と記念撮影

■災害拠点病院として

信州大学医学部附属病院は、9月27日正午ごろに発生した御嶽山噴火に伴い速やかに院内災害対策本部を設置し、本災害による傷病者の受入態勢準備と本件に関する情報収集を行いました。

受入態勢としては、休日にも関わらず、院内関係者155名が集まり、9月28日現在で重症4名、中等症2名、軽症1名の計7名を受け入れました。

28日の夕方からは、御嶽山噴火に伴う負傷者受入に関する記者会見を実施し、本院の現状と受入患者の経過等を報告しました。会見は「長野県内の災害拠点病院としての機能を最大限発揮すべく、今後も職員一丸となって対応していきます」との病院長の挨拶から始まり、今村高度救命救急センター長から、受入患者の状況や経過の報告がありました。29日以降も患者受入要請の可能性があるため、通常の診療を行いつつ、患者受入態勢を継続する旨の説明がありました。

■DMATの活動について

信州大学医学部附属病院には、医師7名、看護師15名、ロジスティクス10名、合計32名のDMAT隊員が所属しています。今回の災害では、医師2名、看護師2名、ロジスティクス3名が災害発生後直ちに現地へ向かい、活動拠点本部である長野県立木曽病院で他病院のDMATと協力しながら拠点本部運営や被災者の治療に当たりました。

その他のDMAT隊員も、本院に設置された長野県DMAT参集拠点本部にて県内外から集まった13チームの配置調整、情報収集を行ったり、院内災害対策本部で本部運営や派遣メンバーのサポート、関係各署との情報伝達等の任務に就きました。

9月29日(月)正午には、全DMAT隊員が帰院し、スタッフから温かい拍手で迎えられました。

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