総合支援センターの役割
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脳卒中や心臓病等のご相談をお受けします
全国的に脳卒中や心臓病等の循環器病は介護が必要となる原因であると同時に主要な死亡原因となっています。
そのなかで信州大学医学部附属病院では、国の疾病対策として2020年10月に閣議決定された循環器病対策推進基本計画に基づき、国や長野県、県内の病院・診療所と連携し、循環器病を患った方やご家族に対して、病気そのものだけでなく、リハビリや日常生活のアドバイス、お悩み相談、疾病の情報提供など様々な面から支援する「脳卒中・心臓病等総合支援センター」を開設しました。
住み慣れた地域での暮らし
循環器病は、治療、療養、リハビリなど時期によって様々な医療が必要になります。当センターは、地域全体での循環器病 の幅広い支援体制の構築等を目的としています。
医師、看護師をはじめ、医療ソーシャルワーカー やリハビリテーションスタッフ、薬剤師、管理 栄養士などが連携・協力し、疾患をお持ちのご 本人やご家族のご相談やお悩みの解決に向かっ た支援をおこなっていきます。