都道府県がん診療連携拠点病院 医療者研修会を開催いたしました

信州大学医学部附属病院は、長野県における都道府県がん診療連携拠点病院に指定されています。その活動の一環として、がんに関する様々な診断方法や診療方法に理解を深めていただくために、医療機関に勤務されている方を対象に定期的に公開講座を開催しております。

このたび2021年2月14日(日)に都道府県がん診療連携拠点病院 医療者研修会「小児・AYA世代のがんへの対応」を開催いたしました。内容は以下の通りです。

「小児・AYA世代のがんの現状」
信州大学医学部附属病院 小児科 大倉 絵梨 医師

「AYA世代の乳がん」
信州大学医学部附属病院 乳腺・内分泌外科 伊藤 研一 医師

「妊よう性温存の実際」
OKAレディースクリニック 院長 岡 賢二 医師

学内外あわせて121名の医療従事者の方にご参加いただき、小児・AYA世代のがんについての知識を深められました。
研修会に参加されたみなさまのますますのご活躍が期待されます。

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日 程 2021年2月14日(日)