【キャンサーボード】を開催いたしました
平成30年9月10日 キャンサーボードを開催いたしました。
キャンサーボードとは、がん患者の病態に応じたより適切ながん医療を提供できるよう、医師や看護師、薬剤師、ソーシャルワーカーなどといった患者を取り巻く医療スタッフが、 一同に会して患者の治療に関する意見交換・共有・検討を行うためのカンファレンスのことです。
信州大学医学部附属病院では2010年より開催され、現在、毎月第4月曜日の18時から、がん診療に携わる15の診療科の中から逐次行われています。
《今回の症例》
○「 小児濾胞性リンパ腫の1例 」
演者:小児科 大倉 絵梨 先生
○「 脳転移を伴う悪性黒色腫の治療 」
演者:脳神経外科 宮岡 嘉就 先生