外来棟４階大会議室にて、信州がんセンター

公開講座を開催いたしました。

｢内視鏡による胃がんの診断・治療｣をテーマに内視鏡センター菅 智明先生を講師に迎え、日本人にとって身近な病気である胃がん発生の危険因子、早期発見の方法、内視鏡の役割などについてご講演いただきました。内視鏡については、動画を交えながら胃がんの発見から治療までの過程を詳しく解説していただき、皆さま熱心にご聴講されていました｡

次回の公開講座はH28.10.27　順天堂大学医学部 病理・腫瘍学講座教授　樋野 興夫先生をお招きし

がん教育～がん哲学外来からの学び～をテーマに開催いたします。