信州大学医学部附属病院

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CAR-T

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当院にてCAR-T(キムリア®)を用いた治療をお考えの患者様および主治医の先生方へ

信州大学医学部附属病院は、2020年10月5日、CAR-T細胞療法(キムリア®)の治療提供可能施設として認定を受けました。

キムリア®での治療をご検討いただいている患者様におかれましては、医師が治療の適応を判断する必要がありますので、まずは主治医の先生へご相談ください。
治療をお考えの先生方におかれましては、以下のチェックリストをご確認いただき、対象の患者様をご紹介ください。

キムリア®治療対象患者チェックリスト

B細胞性急性リンパ芽球性白血病(B-ALL)

対象患者様が下記のすべての項目に該当することを確認し、ご紹介をお願いします。
なお、適応判断にはさらに細かな基準があることをご承知おきください。

 再発又は難治性のCD19陽性のB細胞性急性リンパ芽球性白血病である
 以下のいずれかに該当する
 ・初発の患者では標準的な化学療法を2回以上施行したが寛解が得られない場合
 ・再発の患者では化学療法を1回以上施行したが寛解が得られない場合
 ・同種造血幹細胞移植の適応とならない又は同種造血幹細胞移植後に再発した場合
 投与時に25歳以下である
 フローサイトメトリー法又は免疫組織染色法等により検査を行い、CD19抗原が陽性であることを確認
 キムリア®の成分に対し過敏症の既往歴がない

※該当しない項目がある場合、他の治療法を検討してください。


紹介前に、以下の点を対象患者様へご説明ください
・治療提供可能施設に紹介されても、キムリアの治療が受けられない場合があります
・白血球アフェレーシスを実施しても、キムリアの製造ができない場合があります
・キムリア®が製造されても投与できない場合があります

チェックリストに全て該当する場合は、「B-ALL用紹介フォーム」をダウンロードし、必要事項をご記載いただき、ページ下部にあるメールアドレスまでPDFファイルをお送りください。

≫B細胞性急性リンパ芽球性白血病(B-ALL)用紹介フォーム


びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)

対象患者様が下記のすべての項目に該当することを確認し、ご紹介をお願いします。
なお、適応判断にはさらに細かな基準があることをご承知おきください。


 再発又は難治性のCD19陽性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫
 以下のいずれかの場合であって、自家造血幹細胞移植の適応とならない又は自家造血幹細胞移植後に再発した患者
・初発の患者では化学療法を2回以上、再発の患者では再発後に化学療法を1回以上施行し、化学療法により完全奏効が得られなかった又は完全奏効が得られたが再発した場合
・濾胞性リンパ腫が形質転換した患者では通算2回以上の化学療法を施行し、形質転換後には化学療法を1回以上施行したが、形質転換後の化学療法により完全奏効が得られなかった又は完全奏効が得られたが再発した場合
 フローサイトメトリー法又は免疫組織染色法等により検査を行い、CD19抗原が陽性であることを確認
 キムリア®の成分に対し過敏症の既往歴がない

※該当しない項目がある場合、他の治療法を検討してください。


紹介前に、以下の点を対象患者様へご説明ください
・治療提供可能施設に紹介されても、キムリアの治療が受けられない場合があります
・白血球アフェレーシスを実施しても、キムリアの製造ができない場合があります
・キムリア®が製造されても投与できない場合があります

チェックリストに全て該当する場合は、「DLBCL用紹介フォーム」をダウンロードし、必要事項をご記載いただき、下記メールアドレスまでPDFファイルをお送りください。

≫びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)用紹介フォーム


【本件問い合わせ】
信州大学医学部附属病院 先端細胞治療センター
TEL:0263-37-3220(受付時間 10:00~15:00)
MAIL:cpc-ml@shinshu-u.ac.jp