最新ニュース
『成人の赤芽球癆に対するシロリムスの多施設共同医師主導治験を開始』に関する会見を行いました
成人の赤芽球癆に対するシロリムスの多施設共同医師主導治験を開始~分散型臨床試験(DCT)を導入~11月18日、信州大学医学部附属病院血液内科中澤英之講師らの研究グループは、成人患者に重度の貧血を生じる病気の一つである後天性慢性赤芽球癆に対して、mTOR阻害薬の一種であるシロリムスの有効性と安全性を検証する第III相臨床...
令和6年度 第2回 子どものこころ診療部 セミナー開催のお知らせ
子どものこころ診療部では、12月14日(土)に「令和6年度第2回子どものこころ診療部セミナー」を開催いたします。今回は、ペンショナー児童精神科医の門眞一郎先生をお迎えしてご講演いただきます。【講師のご紹介】門眞一郎(かどしんいちろう)先生ペンショナー児童精神科医。1973年に京都大学医学部を卒業。病院勤務を経て、198...
12/19開催 緩和ケアセンター市民公開講座のご案内
信州大学医学部附属病院では、地域住民の皆さまへ緩和ケアにまつわる情報提供を行うため、定期的に市民公開講座を開催しております。今回は丸の内病院の医療者の方より「がんになっても『自分らしく生きる』を支える」というテーマでご講演いただきます。医療従事者だけでなく、関心のある方はどなたでもご聴講いただけます。皆様のご参加をお待...
2024年11月15日(金)北信越こども★笑顔と希望の『つながる』プロジェクト
北信越地域には小児がん拠点病院はなく、患者さんは各地域の連携病院に分散する形で治療を受けています。療養環境は、各病院で整備されつつあるものの、多数の入院患者を有する大都市の小児がん拠点病院に比べると、規模が小さいことから、これまで患者さんやそのご家族に、繋がる場所を十分に提供することが困難でした。一方、北信越地域の小児...
2024年11月1日からCSセット(入院セット)がリニューアルされました。
信州大学医学部附属病院では、2018年11月より入院患者さんやご家族の方へのサービス向上等を目的として、CSセット(入院セット)を導入しております。CSセット(入院セット)とは、入院の際に必要となる衣類や紙おむつ類などを日額定額制でご利用いただけるサービスです。この度、2024年11月1日より各種セットの価格、内容等が...