信州大学医学部附属病院

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悪性黒色腫に対する最新ウイルス療法の医師主導治験を開始

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【プレスリリース】
悪性黒色腫に対する最新ウイルス療法の医師主導治験を開始
~世界初の抗がん免疫刺激型第三世代がん治療用ヘルペスウイルス~

8月27日、信州大学の奧山隆平教授と東京大学の藤堂具紀教授は、悪性黒色腫(皮膚がんの一種)の患者を対象に、遺伝子組換えウイルスを使ったがん治療の医師主導治験を開始すると発表しました。この試験で用いるT-hIL12は、第三世代がん治療用ウイルス(がん細胞でのみ増殖するよう3種類の遺伝子に改変を加えたウイルス)に抗がん免疫刺激機能を付加した世界最先端の抗がんウイルス製品です。T-hIL12の開発は、スタートから今までアカデミアだけで進められてきましたが、今回世界で初めての臨床応用を実施します。治験は、信州大学医学部附属病院と東京大学医科学研究所附属病院の2施設で行います。本治験は第Ⅰ相と第Ⅱ相を続けて実施するので、悪性黒色腫に対するT-hIL12単独の安全性のみならず、有効性まで検討できることが特徴で、国産の遺伝子組換え抗がんウイルス製品として、可及的早期の製造販売承認を目指します。現在、治験へ参加を希望する被験者の方を募集しています。
 本治験に参加を希望される患者あるいは照会を希望される医療関係者は、次の信州大学医学部附属病院皮膚科もしくは東京大学医科学研究所附属病院脳腫瘍外科のホームページを経由してお問い合わせください。

・信州大学医学部附属病院皮膚科
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-hifu/doctor-led-trial/
・東京大学医科学研究所附属病院脳腫瘍外科
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/glioma/research/form4/


プレスリリースの内容につきましてはこちらをごらんください。

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