毎年2月最終日は、世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day/RDD)です。世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day,RDD)は、世界中の希少・難治性疾患の患者さんやご家族にとって、より良い診療や治療による生活の質(QOL)の向上を目指す活動です。
今年度より、長野県でも「RDD 2025 NAGANO」を開催する運びとなりました。より多くの方に、希少・難治性疾患について知っていただく機会となることを期待しております。
下記の通りイベントを開催いたします。
〇内容
①パネル展示
日時:2025年2月14日(金)~3月2日(日)
場所:信州大学医学部附属病院外来棟1階ホスピタルモール
RDD Japanと県内の難病の情報についてパネル展示を行います。
オリジナルクリアファイルに資料を入れて配布します(数に限りがあります)。
②松本城ライトアップ
日時:2025年2月28日(金)日没後~21:00
場所:松本城
松本城をRDDのテーマカラーのピンク、緑、青にライトアップします。
※いずれも無料です。基本的に展示のみのイベントのため会場に担当者は不在です。
※ポスターはこちらからご覧になれます。
問い合わせ先:信州大学医学部附属病院信州診療連携センター
電話 0263-37-3148