信州大学医学部附属病院臨床研究支援センターの臨床研究研修を下記の通り開催いたします。参加をご希望の方は事前の申し込みをお願いいたします。
【2019年度 臨床研究研修 第三回のお知らせ】
【題目】医薬品の市販後安全対策と添付文書改訂について
【日時】 6月25日(火)17:30~18:30
【講師】 臨床研究支援センター研究支援部門 矢口大地
【対象者】 医療に関わる全ての方、臨床研究の研究者
【場所】 信州大学医学部(基礎棟)5階第1会議室
【費用】 無料 ※ただし、病院の駐車場代は別途200円必要です。
【予約】 事前参加申し込み必要
※受講証、駐車券の補助券の発行をご希望の方は参加時にお申し出ください。
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)の果たす重要な3つの役割の一つである安全対策について、当センターより同機構へ出向した矢口が安全対策業務の経験を踏まえて概説します。医薬品等の市販後のエビデンスがどのように収集され、医薬品の安全対策にどのように用いられているか、そして実際の添付文書改訂の実例を紹介いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
ポスターはこちらからもご覧になれます。
★申し込み・お問い合わせ★
信州大学医学部附属病院臨床研究支援センター
Email:SCP-madoguchi@sysmex.co.jp
電話番号 0263-37-3075 (内線6838)
担当:山浦、後藤