令和元年9月20日から9月21日に神戸で開催されました第133回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会におきまして、医学部附属病院整形外科の上原将志医師が学会奨励賞を受賞いたしました。
今回受賞した研究は、整形外科高橋淳准教授との共同研究で、2015年に当科で立ち上げた住民運動器コホート研究「おぶせスタディ」の一環として行われました。
受賞研究課題は以下です。
「一般中高齢者集団における脊椎矢状面アライメント不良は身体機能低下を示唆する:無作為抽出によるコホート」
上原将志、髙橋淳、池上章太、常田亮介、西村輝、酒井典子、加藤博之