11月14日は世界糖尿病デーです。
今年度も世界糖尿病デーに合わせて、糖尿病に関するイベントを開催します。
信大病院の売店は、今年度よりローソンに変わりましたが、ローソンのコーポレートスローガンが「マチの健康ステーション」であることをご存知でしょうか。誰にでも身近なコンビニエンスストアの、糖尿病や健康への取り組みについて、皆様と一緒に考えていきます。穀物の「外皮」を使用し、糖質量を抑えたブランパンもどうぞご試食ください。
また、血糖測定や握力など身体測定とともに、食品サンプルを利用して食事のバランスを診断します。看護師、管理栄養士、理学療法士に気軽に相談し、ご自身の健康を考える機会にしていただきたいと思います。
例年通り、ホスピタルモールには、糖尿病に関する幅広い情報のパネル展示とともに、糖尿病のシンボルマークであるブルーサークルとブルーに光るツリーが期間限定で飾られますので、是非ご覧下さい。
様々な企画から、皆様が糖尿病について関心を深めて頂ければと思います。
大勢の皆様のご参加をお待ちしております。
■ 市民公開糖尿病講演会
日時: 11月14日(水) 14:30-16:00
場所: 外来棟4階 大会議室
14時30分~ 「生活習慣と糖尿病~何故ヒトは糖尿病になるのか?~」
信州大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌代謝内科 教授 駒津 光久先生
15時~ 「ローソンの健康事業戦略」
ローソン 北関東運営部 松本支店 奥田 唯仁
■ 検査コーナー
お食事前後の血糖値を測ります。
日時: 11月14日(水) 12:00~14:00
場所: 外来棟4階 大会議室
※外来棟1階受付①番窓口付近でも無料で血糖測定を行います。
■ パネル展
期間: 11月12日(月)~16日(金)
①糖尿病の色々がわかるパネル展示です。
場所: ホスピタルモール(14日午後のみ大会議室)
②糖尿病を初めて考える方へのポスターを掲示します。
場所: タリーズ~ローソン前の廊下
問い合わせ先 信州大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌代謝内科
0263-37-2686(平日9時~17時)
※ポスターはこちらからもご覧になれます。(PDF/641KB)