信州大学医学部附属病院

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診療科一覧

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先端細胞治療センター

センター長 中沢 洋三
副センター長 柳沢 龍

業務内容

平成18年12月より細胞・組織調製施設(Cell Processing Center, CPC)が設置され、信州大学の中期計画の一つである「再生・細胞治療の推進」に沿った事業計画が遂行されています。CPCでは細胞製剤の調製、製造を行う一方、その品質検査も実施しています。再生医療、移植医療、遺伝子治療、がん治療等の領域に関わる細胞医療の技術開発、臨床研究を行うとともに、先端医療を行う診療施設(分子細胞診療室)において診療業務にあたっています。

  1. 樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法(樹状細胞療法)
    治療の適応症:がん、肉腫、造血器腫瘍
  2. 免疫学的機能分析検査
  3. 金沢医科大学や県内外の医療機関との連携による樹状細胞療法
  4. 液体窒素搬送容器を用いた樹状細胞の凍結搬送
  5. 国際医療ネットワークを通じた、医療滞在ビザ取得の海外渡航患者に対するがん樹状細胞療法
  6. 膵島移植および皮下脂肪組織由来間葉系前駆細胞を用いた新規脈管新生療法の支援
先端細胞治療センターイメージ01
先端細胞治療センターイメージ02
  • キムリア治療に関するお問い合わせはこちらから

樹状細胞療法

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お問い合わせ

医局電話番号 0263-37-3220